


| STOP! NUCLEAR WASTE CAMPAIGN |
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最新情報
核のゴミキャンペーンでは、11月22日に全国の原発の立地している道、県に対してプルサーマルの行方についてのアンケートを発送しました。
予定は、12月9日まで締め切りとし、12月16日(月曜日)に青森県知事への申し入れ、アンケート結果の記者会見、そして日本原燃への交渉を予定しています。
知事へは、プルサーマルの実施する県はないことから、再処理操業は止めるように申し入れする予定です。
日本原燃へは、再処理工場の使用済み核燃料貯蔵プールでの水漏れ問題について問いただし、欠陥プールの使用は止めるように、これ以上の搬入は原因の徹底究明が必要であることなどを申し入れ、これまでの対応について抗議する予定です。
ヨーロッパに送り続けていた日本から出した核のゴミが「再処理」されてまた帰ってきました。輸送容器(キャスク)6基に入れられた高レベル放射性廃棄物ガラス固化体
152本を積んだパシフィック・サンドパイパー号は、2001年12月5日フランスのシェルブール港を出港、パナマ運河を通って青森県六ヶ所村のむつ小川原港に1月22日入港。翌23日に、東京から参加の核のゴミキャンペーンの2人を含む人々の前を通って、日本原燃の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに運ばれました。これで累計616本です。ガラス固化体の所有者は、東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力の6社。
詳しい報告は後に掲載しますが、高レベル廃棄物としては初めて、港から一時貯蔵施設まで国道をまたいで新しく作った陸橋を使う専用ルートを通る陸送です。前回までのような国道338号をわたる交差点で輸送車両の編隊を一時止めて私たちの主張を訴えるようなことはできませんでした。ムカデのような輸送車がじゅずつなぎにドドッとばく進する今までと違って、陸橋の上を間隔をあけてソロリソロリと進むのは、100トンを越える超重量が橋を渡るときの配慮からでしょうか?見守る人々の頭上をゆっくりと行くので「今までよりよく見えた」そうです。今後も輸送中に地震など無いことを祈りましょう。しかし、今回もまた輸送中に三沢基地からの戦闘機が頭上を飛んでいったとか。
ニュース・リンク 抗議行動の中、高レベル廃棄物固化体152本搬入−−六ケ所村 /青森(毎日新聞 24日)
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23日の高レベル放射性廃棄物の第7回目の搬入抗議行動に参加するとともに、青森市を訪れ、青森県県庁と日本原燃へ申し入れをしました。
12月17日、核のゴミキャンペーンは、青森県知事に対して、最終処分場に関する公開質問を出しました。口頭にて回答するというので、県庁へ行きました。この12月のときには、青森県商工観光労働部資源エネルギー課のJ担当者によって、8分で帰され、申し入れも3行しか読むことが許されなかったことから、今回もそのつもりで向かいました。
資源エネルギー課に入ろうとしたら、どうぞこちらへ、というので向かったら、隣の部屋には、記者が10人ぐらいと、課長以下、J氏と青森県環境生活部原子力安全対策課課長補佐の3人が待っていました。
まったく前回の対応と違うのですが、前回の対応を踏まえて、核のゴミ問題は青森県だけの問題ではないので、県外から来たものにもきちんと対応するように要望。そうしたら、課長から、これからは来ても拒否することはないという発言が。原環機構が何回も来ているようです。
その後、日本原燃へ。どうぞと部屋へ案内され、30分は対応しますということになりました。
まずは申入書を読み上げてから、申入書にある去年の停電事故のことを質問。結局、完全な原因究明なしにそのまま操業を続けているということになっていました。
5〜6月に起きたといわれる事故については、突然で用意をしていないということで、明確な対応は無し。
●プールの水漏れについて。まず1日30リットルずつ漏れていて、15日現在4730リットル漏れているようです。
プールのなかの放射能汚染は0.2〜5.3ベクレル、水漏れのものは、0.1〜0.01ベクレルということでした。やっぱり「ただの水」ではないようです。
問題は、その漏れた水はどこにあるのか? 床排水等の貯蔵タンクがあり、そこに貯めてあるということです。その容量は? 即答できず、再度の電話でも(24日午後2時)、まだわからないということです。
それでも、このタンクの容量がいっぱいになったらどうなるのか、これは緊急に知る必要があるし、どうするのか。あと何日でいっぱいになるのでしょうか。
何で去年の7月から原因究明をしないのか、そののんびりぶりには、驚きました。それに、原因究明がされても、プールの水をどこに移すのか、その場所もないというのに……。
■以下は、県知事あて申入書、日本原燃宛申入書
明日23日に高レベル放射性廃棄物152本が搬入されることに非常に驚いています。これまで6回にわたり464本が搬入されていますから、合計616本という驚異的な高レベル放射性廃棄物が蓄積されるからです。
高レベルの危険性はそばに30秒いるだけで確実に命を落とすというものです。そして、ガラス固化体1本にはセシウムという放射能で比べて広島原爆で放出された量の100倍含まれるといわれています。それが616本というのですから、どれほどの危険なものかはご承知のことと思います。
したがって、高レベル放射性廃棄物に関してどのようなミス、事故があってはならないものです。それなのに、昨年6月29日に停電事故が発生し、その原因究明の発表は7月19日になされました。
さらに、5〜6月に発生した軽微な設備等の異常事例について、原因究明もほぼ解明されたとしています。その原因究明が本当になされたのでしょうか。企業秘密ということで、明らかにされないというのは、命に関わることからも許せません。
このような状況で、さらに高レベル放射性廃棄物を搬入するというのですが、ぜひ、全国の国民に公開するよう貴職から日本原燃に求めて下さい。徹底的な原因究明、その対策なしの搬入は止めて下さい。
さらに、高レベルの最終処分場について、原子力発電環境整備機構が全国に対して「公募」することになり、青森県もその対象から外されているわけではありません。これまで再三にわたり処分場にしないという「確約書」も紙くずとされてしまう可能性があります。これも容認できるものではありません。
さらに、昨年夏ころから発生し、年末まで明らかにされなかった再処理工場における5000リットルに及ぶ使用済み燃料プールの水漏れ事故について気がかりでなりません。
情報公開の点からも非常に問題ですし、原因究明のために水を取り出すこともできず、漏れ続けていることに根本的な欠陥があったのではないかと危惧しています。
また、電力業界が「青森県の理解を得た上で再処理工場建設を凍結し、中間貯蔵に移行する案もおおいに誘惑される選択肢」と報道されていることから考えて、このまま使用済み核燃料も核のゴミとなり、青森県が「核のゴミ捨て場」となってしまうのではないでしょうか。
高レベル放射性廃棄物の搬入の中止、そしてさらなる使用済み核燃料の搬入は止めるよう申し入れします。
2002年1月22日 核のゴミキャンペーン
明日23日に高レベル放射性廃棄物152本が搬入されることに非常に驚いています。これまで6回にわたり464本が搬入されていますから、合計616本という驚異的な高レベル放射性廃棄物が蓄積されるからです。
高レベルの危険性はそばに30秒いるだけで確実に命を落とすというものです。そして、ガラス固化体1本にはセシウムという放射能で比べて広島原爆で放出された量の100倍含まれるといわれています。それが616本というのですから、どれほどの危険なものかはご承知のことと思います。
したがって、高レベル放射性廃棄物に関してどのようなミス、事故があってはならないものです。それなのに、昨年6月29日に停電事故が発生し、その原因究明の発表は7月19日になされました。
さらに、5〜6月に発生した軽微な設備等の異常事例について、原因究明もほぼ解明されたとしています。その原因究明が本当になされたのでしょうか。企業秘密ということで、明らかにされないというのは、命に関わることからも許せません。
このような状況で、さらに高レベル放射性廃棄物を搬入するというのですが、ぜひ、全国の国民に公開して下さい。徹底的な原因究明、その対策なしの搬入は止めて下さい。
さらに、高レベルの最終処分場について、原子力発電環境整備機構が全国に対して「公募」することになり、青森県もその対象から外されているわけではありません。これまで再三にわたり処分場にしないという「確約書」も紙くずとされてしまう可能性があります。
さらに、昨年夏ころから発生し、年末まで明らかにされなかった再処理工場における5000リットルに及ぶ使用済み燃料プールの水漏れ事故について気がかりでなりません。
情報公開の点からも非常に問題ですし、原因究明のために水を取り出すこともできず、漏れ続けていることに根本的な欠陥があったのではないかと危惧しています。
高レベル放射性廃棄物の搬入の中止、そしてさらなる使用済み核燃料の搬入は止めるよう申し入れします。
2002年1月22日 核のゴミキャンペーン
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